「好き」をみつける
どんな音が好き?
どんな音が嫌い?
今どんな音が聞こえる?
どんな声で歌いたい?
音楽と向き合うとき、私たちは自分の「好き」に向き合います。
自分の「好き」を知ることは、まず自分を知る第一歩。
自分を知って、自分らしく表現すること。
それは「生きるための力」だと考えます。
音楽を通じて、生きる力をつける。
「なりたい自分になる」第一歩です。
音楽をカタチにする力をつける
AI技術などが目まぐるしく進化する昨今、私たちが求められているのはより「ひと」であること、より「自分」であることです。と同時に、予測のできない事象に対し、自らの強みを生かしながら問題と向き合っていく力が大切になります。
白と黒の楽譜から、色鮮やかな世界をイメージして、それをカタチ作る。実はこの作業、「問題解決能力」を養うための、素晴らしいエクササイズでもあるのです。
自分と向き合い自分だけの世界を作り上げる。その繰り返しが自己肯定感を高め、揺るぎない自己の確立につながっていきます。
子育てのサポートも
前重めいこはブレインアナリスト、ブレインアナリストプロの資格を有し、最新の脳科学から子育てに有用な知識をSNSなどを通じて発信しています。「なりたい自分になれる子に」をモットーに半年に一回の保護者面談を行い、より豊かな子育てができるためのサポートも行っています。希望者にはブレインアナリスト協会が提供する脳傾向性診断テストの解析も行います。
音楽のプロになるためのメンタルケア
全米でもトップクラスの芸術系チャーター校Orange County School of the Arts(OCSA)のMusical Theatre Conservatoryに8年間勤務し、夢を描き、そこに向かってまっしぐらに進んでいく子ども達をまのあたりにしました。一方で、才能がありながらも挫折をし、夢をあきらめていく子どもたちも見てきました。そうした経験から、才能だけが夢を叶える条件ではないとの確信を得、退職後、脳科学による知識を身につけ、音楽のプロを目指すお子さま、保護者様を積極的にサポートしています。
teachers Brain Academy会員として、最新の情報を提供
2024年1月に発足した一般社団法人teachers Brain Academyの会員として、最新の脳科学による新しい教育の情報や知識を生徒様、保護者の皆様のみのクローズドコミュニティに提供しています。